2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
大きな動きはない。注目がレスボス島からギリシャーマケドニア国境のイドメニに移ったことくらいだろうか。イドメニでは救援物資と人手が不足しているらしい。また、情報が錯乱しており、記者やボランティアが難民をマケドニアへ入国させる手伝いをするとい…
国際開発、厳密には教育開発を学んでいるのだが、最近少し思うことがある。 イギリスの大学院で国際開発を学ぶということは、この道を目指す人にとってはもはや当たり前となっている気がする。多くの日本人が、国際協力・国際開発の道を進むと決めてからイギ…
retrip.jp 最近少しネットで話題の世界遺産、チェスキー・クルムロフ歴史地区に行ってきた。中世の面影が残る街並みで建物一つ一つがとてもおしゃれな町だ。 チェスキー・クルムロフ | STUDENT AGENCY | というバス会社が長距離バスを出している。片道約3時…
3月19日から26日にかけてチェコ、ドイツに行ってきた。チェコはプラハとチェスキー・クルムロフ。ドイツはベルリンに行ってきた。今回はプラハについて書いていく。 チェコに行った理由は友人皆がすすめるから。エッセイのこともあるため、休暇の2週間…
Al Jazeera系列のメディアが最近多くの難民危機に関する動画をアップロードしている。その中から一つ、現状をまとめた動画があった。様々な国の名前や数字が出てきて、増々複雑化してきているこの問題、わかりやすくまとまっているので要約して紹介する。
まだ学生の身分で言うのもなんだけど、たくさんの時間があった大学時代のありがたみを感じる。 イギリスで修士で1年のプログラムだからというのもあるけれど、大学時代と比べてまとまった休みがないのが辛い。 やりたいことがたくさんあって、その大半がま…
イギリスの大学院は基本1年 講義は5月で終わり、6月は基本的には講義はない つまりそこからビザが切れる9月までに修士論文を終わらせることになっている。 あっという間だ。 既に友人との会話は修士論文のことが多くなり、それぞれ帰国後の進路について…
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先週日本からお客さんが来たため、ストーンヘンジを案内した。 ロンドン ウォータルーからストーンヘンジのある最寄りの街、ソールズベリまで電車で1時間半。十分日帰りで行ける距離だ。 この日はあいにくの曇り。雨が降らなかっただけましかもしれない。 …
news.biglobe.ne.jp www.rt.com www.channel4.com http://mainichi.jp/articles/20160220/ddm/007/030/066000c カレーの難民キャンプ取り壊しの前後から、バルカン半島での難民流入規制強化やドイツにいたアフガニスタン難民(移民)の自主的本国帰還、そし…
既にずいぶん前になってしまった… セルビアに行った後は電車でハンガリーに入った。滞在は3泊4日。難民支援をここでも考えていたが、ブルガリア同様国境を封鎖して難民を規制しているだけあって何も団体が見つからなかった。一つ、難民危機よりも前から活…
news.tbs.co.jp 日本語での記事も多くあるため、既に知っている人も多いと思うが、先日フランスはカレーにある難民キャンプ、通称「ジャングル」が完全撤去が開始した。
セルビアの目的はボランティアだったため、本当はあまり記述することはない。 バスでニシュ、ベオグラードに行った程度である。 ニシュは他のバルカン諸国に行ける町ということで、賑わっているかと思ったが、さほど小さな町でとてもこじんまりしていた。正…